講師プロフィール
演技・中国舞踊
浅井 惠子
気法演技
健美プロダクション 代表
日本舞踊
花柳 美貴龍
花柳流宗家、家元直門
23歳で花柳流師範試験に合格、白宅にて花柳美貴龍 舞踊教室を開室
1946 | 東京都新宿区生まれ |
1952 | 6歳より花柳寿々太郎師より日本舞踊の手ほどを受け、その後花柳寿太吉師に師亭 15歳より花柳美之吉師に師事 |
1966 | 18歳で花柳美貴龍を襲名 |
1969 | 23歳で花柳流師範試験に合格、白宅にて花柳美貴龍 舞踊教室を開室 |
1977 | 門下よリ初めての名取を出すなど、門下生の指導にあたる |
1980 | 第1回美貴龍会を新宿朝日生命ホールにて開催 |
1986 | テアトルアカデミー劇団コスモス日本舞踊講師に就任 |
1988 | 日本舞踊家の登竜門である「研修みそみ会」に出演 |
1989 | 普門館にて観客5000人のステージで、長唄「藤娘」をおどる |
1991 | 東京農業大学100周年記念式典(東京ブリンスホテル)にて、秋篠宮殿下、紀子妃殿下、タイの王女、ならびに諸外国の大使の前で弟子3名と共に長唄「連獅子」をおどる |
1993 | 小平市日本舞踊連盟理事就任(社)日本舞踊協会会員 |
1994 | 国立小劇場にて常磐津「タ月船頭」を踊る |
2000 | 小平市文化功労者として表彰を受ける |
2003 | 花柳流宗家家本主催 寿会(国立大劇場)にて清元「文売り」を踊る NHK「どんとこい民謡」に出演 |
2005 | 文化庁事業 伝統文化こども教室として「小平市日本舞踊こども教室」をスタート 第7回美貴龍会を地元 小平にて開催(ルネこだいら大ホール) その他、三越劇場、イイノホール、東横劇場、こもれびホール等、多数の舞台に出演 現在、花柳流宗家、家元直門。 |
2005年までに名取29名、師範8名を取り立て、娘 花柳美貴愛と共に門下生の指導にあたる
ジャズダンス
東野 将
スタンダードなミュージカルやバラードナンバーからリズミカルなストリートスタイルまで。
・日本ジャズダンス芸術協会コンクール第1位。
・CompanyEASTのメインメンバーとして、英、仏、米、加、豪、ギリシャなど多数出演。
・宇多田ヒカルの「オートマティック」他のレーザーディスク出演50本以上。
<活動履歴>
1996・97・99/ | カンパニーEAST海外ギリシャ&キプロス公演 (ギリシャ悲劇「王女メディア」でイアソン役を主演) |
1998 | 日本ジャズダンス芸術協会ダンスコンクール第1位受賞 |
1901~1904/8月/ | 世界最大の英国演劇祭『エジンバラ・フェスティバル』参加 |
1902~04/7月 | フランス演劇際「アビニヨン・フェスティバル」参加 |
1902/2月 | オーストラリア演劇祭『アデレード・フェスティバル』参加 |
1902 | 英国誌スコッツマンで『東洋の最も美しいダンサー!Rising sun!』と絶賛される。 |
1903/6月 | カナダ演劇祭「モントリオール・フェスティバル」参加 |
J-BOYS,カナダの新聞『ミラー』の表紙に選ばれる | |
1903/7月 | フランスでは初の海外作品『禅』を演出振付主演 |
1903/8月 | エジンバラ公演ではシエイクスピアの『マクベス』を原語で主演! |
1904/8月 | EASTの『サロメ』(サロメ:神ひろし/ヨカナーン:東野将) スコットランド最大の新聞「スコッツマン」の表紙に選ばれる。 |
1906/4月 | 峯美保バレエスタジオ「Amis de Ballet」ゲスト出演 |
1906/10月 | 神田昌典初プロデュースミュージカル「With you」にゲストダンサーとしてソロダンス出演。 |
1907/1月 | カンパニーEASTの「王女メディア」でニューヨーク オフ・ブロードウェイ「ラ・ママ」公演。イアソン役主演。 N.Y.times誌に告知及び批評が掲載される。 |
<その他の活動履歴>
年2回のJ28スタジオ発表会「JスタSHOW劇場」企画、総合演出
「BOY'Sレビュー」シリーズ/演出振付・出演
テーマパーク「パルケ・エスパーニャ」振付け 他
TVドラマ「刑事貴族」ゲスト主役・「ガラスの仮面」他
宇多田ヒカル「オートマティック」「ファースト・ラブ」他カラオケディスク50本以上
CM出演「大正漢方胃腸薬」「日産サービスステーション」「Inax」他
歌唱
飼沼 丞二
FCFミュージックスクール校長。音楽制作、ミュージシャン派遣業務等の他に、クリスタルキング「ベアアウェイ」等、数々の作品のプロデュースも手掛ける。
FCFミュージックスクール校長。 ベーシストとして荻野目洋子、デュークエイセス、辺見マリ、タイムファイブ、荒川和子、町田康&北沢組、恒松正敏&VISIONS、恒松正敏GROUP、その他自己のユニット「ump-tmp」等、幅広いジャンルで活動。また、数々の舞台で音楽監督、作曲も担当、好評を博す。 芥川賞受賞作家でもある町田康の2枚のアルバムでも作曲を手がける。 その後も音楽制作、ミュージシャン派遣業務等の他に、クリスタルキング「ベアアウェイ」等、数々の作品のプロデュースも手掛ける。
オペラ
長島 潤
イタリア留学後、プッチーニ「蝶々夫人」やモーツァルト「フィガロの結婚」など、数々のオペラに出演
1984年 | 私立城北高校卒業。東京音楽大学声楽科卒業後、イタリアにて学ぶ。 在伊中、サチーレ市立歌劇場、カステルフランコ市立歌劇場、スロヴェニアの国立歌劇場などにて、ドニゼッティ「愛の妙薬」、プッチーニ「蝶々夫 人」、ヴェルディ「椿姫」、モーツァルト「フィガロの結婚」などのオペラやコンサートに出演。 |
2005年 | オデルツォ市の音楽祭Opera in Piazzaでは、ガルッピ「田舎の哲学者」の演出とともに主役を務め る。また、国内外の演奏活動とともに、演出や字幕制作、児童書籍の翻訳なども行っている。 |
2005年 | 子育て支援や高齢者福祉をテーマとした音楽活動のためにNPO法人音楽工房のあを設立(代表理事)。 |
1906~08年 | 練馬区次世代育成支援推進協議会委員。 |
1907年~ | 練馬カンツォーネ教室を主宰。 |
1908~09年 | 知的障害児余暇活動支援施設トントゥハウス音楽クラブ講師。 |
1909年~ | 練馬区立光が丘障害者地域生活支援センター音楽講座講師。 ファーストアルバム「グレイス」をリリース(2007/12)。 |
長島 潤ホームページ http://www012.upp.so-net.ne.jp/noah/jun.htm